お知らせ
「宮地のお家」も大安の今日、無事にお引渡しをすることが出来ました。
お施主様との出会いはお昼のラーメン屋さん。もともと同級生だった彼から「家を建てたいと思ってるんだけど・・・」が始まりでした。
他社も勉強しつつも、お施主様のこだわり「格好よりも機能と性能」、「冬暖かく、光熱費が抑えられる家」、「農家が使いやすい家にしたい」など当社の考えと合致することが多く、さらに当社のこだわりも十分理解をして頂き、補助金などを活用した「長期優良住宅」として計画を進めることが出来ました。
毎日毎日、朝から晩まで畑仕事で多忙な中、住宅の打ち合わせ等に協力して頂き感謝しております。おかげさまで立派な家を造ることが出来ました。
魂を込め丁寧に丁寧に作り上げたお家です。末永く大切にお使い頂ければ幸いです。
これからが本当のお付き合い、宜しくお願い致します。
「鶴田のお家」も今月の上棟吉日に向け、基礎工事も順調に進んでおります。
この時期は日中も涼しくなり仕事もしやすくなるのですが、気を付けなければいけないのが台風です。
天気予報も当たらないことも多く、急な雨は覚悟の上、作業を進めております。
「〇〇〇心と秋の空」・・・。
変わりやすいもんですねぇ・・・。
5月の連休が終わり周りでは田植えで大忙しの頃、解体工事から始まった「宮地のお家」もついに完成いたしました。
親子3代、6人家族、6LDKのお家となっております。
ご主人が夜も寝ないで考えた間取り、そしてこだわったシューズクロークや階段の吹き抜け、とても素敵に仕上がったと思います。
また、お施主様のご厚意により数日間、見学のためお借りすることができました。
見学を希望される方はぜひご一報頂けましたら幸いです。
「宮地のお家」もいよいよ最後の工事となりました。竣工前の一番最後の工事と言えば「畳敷き」です。
ハウスクリーニングを終えて家の中が綺麗になってから新しい畳を迎える。そして新鮮な畳を体感して欲しいのでお引渡し寸前になってから新しい畳を入れる。
単なる私のこだわりです(笑)。
「畳と〇〇は新しいほうがいい」と言います(笑)。
いつまでも大切に綺麗にお使い頂ければ幸いです。
いよいよ「鶴田のお家」も着工します。でも更地の状態からはすぐ基礎工事は始まりません。
着工前には「遣り方」という大切な仕事があります。地味な作業ですが本当に大切な作業です。
これがズレるとお家もズレるし、これが曲がるとお家も曲がってしまいます。
何度も何度も図面を確認しながら、間違いが無いよう慎重に遣り方作業を進めております。