お知らせ

2018-12-07 17:04:00
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先日の大安吉日、「黒石のお家」も無事に上棟致しました。

冬の上棟ということもあり天気をだいぶ心配しておりましたが、運よく小雪程度の天候で工事に影響することなく、無事に上棟することができました。

天気にも感謝です。

 

予定では来年一月末には完成。2月早々の引き渡しを予定しておりますが、冬の工事ですから全ての工程に余裕を持って、仕上がりに決して妥協することなく完成を目指していきます。

 

 

2018-12-03 19:42:00
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「黒石のお家」も今週の大安吉日の上棟に向け、基礎工事も大詰めとなってきました。基礎完成までもう一息と言ったところです。

 

本来の工程であれば上棟してもいいくらいの時間の経過なのですが、時期は冬。

夏場みたいに工程通りには行きません・・・。

当然のこと、無理をして粗末な仕上がりになるのでは元も子もありませんから。

 

今日は天気予報では快晴。降水確率も0%。

 

貴重な一日となりそうです。

 

 

 

2018-12-01 15:40:00
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米を作るには八十八の手間が掛かると言われております。

 

では家を造るにはいくつの手間が掛かるでしょうか?。数えた事がありません。

 

 

 

その手間の中で、特に重要な作業のひとつと言えば、まず行う「図面」の作成です。

 

この図面が良くなければ決していい家は出来ないし、ちょっとでも気になる点があれば最後の最後まで気になってしまいます。

 

お客様は十人十色。同じ家族構成でも、同じ方角でも、同じ予算でも、お客様の性格、イメージ、こだわりは違うため、図面も全く違ってきます。違って当然です。

 

 

 

また大手ハウスメーカーと地場の工務店の違いは、その地域の気候と風土に合った図面を描けるかだと思います。

 

この地域は、冬どっちから雪が吹いて、夏どっちから涼しい風が吹くのか。夏、太陽がどの方向からどの角度まで上がり、冬、太陽はどの方向へどの角度で沈むのか。これがわかるのは地場の工務店だけでしょう。

 

 

 

そんな事も考えながら試行錯誤を行い、そして図面を描いては消してを繰り返し、完成を目指して行います。

 

 

 

今日は雪。現場を早く切り上げ今は机に向かって苦いコーヒーを飲みながら図面の作成に奮闘しております。

 

お客様の100%納得のいく図面を創るために。

 

 

 

2018-11-30 17:33:00
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やっと秋風が感じられるようになった新秋の候、お隣さんの現場と同時に着工しました「板柳のお家」がついに完成いたしました。

 

お施主様より工事する前は「年内には入居できますかぁ?」と心配のお声もありましたが、師走を前にして本日無事に完成することが出来ました。

 

まだ完了検査等は残っていますので、お引渡しは来週にはなりますが、お約束通り「クリスマス」までには余裕を持ってお引渡しすることが出来ます。

今年の初冬は本当天候にも恵まれました。雨も、雪も少なかったと思います。天気にも感謝感謝です。

 

 

 

2018-11-30 17:18:00
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「板柳のお家」も最後の工事。風除室と網戸の取り付けのみとなりました。

風除室と網戸の取り付けは最後の最後の工事となります。

 

お客様によく「うちの家には網戸が付かないんですかぁ・・・」と聞かれますが、

安心してください!。最後の最後に取付しますよ。

 

「板柳のお家」、雪が降る前に工事が終わってホント良かったです。