お知らせ
お盆も明け、時折秋らしい涼しい風を感じる時がありますが、まだまだ残暑が厳しいです。
天気予報によると残暑が厳しい年は雪が多くなるとか・・・。昨年雪が少なかった分、今年は天気予報が当たるかもしれませんね。
そんな中、「五代のお家」は無事にお引渡しを終える事が出来ました。
今年に入り間もない頃、日頃大変お世話になっている先輩でもありお得意様でもある方から連絡を頂き、ご紹介して頂きました。
計画には約3か月ぐらいと、だいぶスピード計画ではありましたが、お施主様のお家に対するイメージがだいぶ進んでいましたので、計画も順調に、そして工事も順調に進めることができ、計画から完成まで約半年でのお引渡しとなりました。
今、世界中が慌ただしく騒がれてる中、計画中はもちろん、工事中も大変お施主様にはご心配をお掛けしましたが、今こうして無事にお引渡し出来たことが、大変嬉しくホッとしております。
お施主様を始め、お子さんまでもマスクを着用して、ままならないショールームへ足を運んで頂いたり、緊急事態宣言のなか窮屈な打ち合わせにお付き合いを頂き大変感謝しております。
またお施主様のご両親にもだいぶ協力して頂いたことに感謝致します。ありがとうございました。
3人いらっしゃいます元気なお子さんは、すでに新居で運動会を行っているところでしょうか(笑)。
そのうち、お家に友人や友達以上の人も連れてくることになるんでしょうね。
将来、そのお子さんからお家のアフターやリフォームの依頼など来るのも楽しみにしております。
今回もまた魂を込め、職人としての仕事に誇りを持って、家を造らせて頂きました。
最高の住宅に、そして完璧な仕事をしたと自信を持っております。
いつまでも末永く、大切にお住まいして頂ければ私も幸いです。
最近、鈴虫の鳴き声が聞こえませんか?。秋ですね・・・。
そろそろ稲刈りやりんごもぎと農家さんも多忙になっていくと思いますがお互い頑張りましょう!!。
そんな中、「青山の現場」ではリフォーム工事が行われています。
まずは内部の解体から。
うちら大工は造るのが本業。物を造るのは大好きですが、壊すのはあんまり・・・って大工も多いです。
しかし、解体工事は勉強の宝庫。
昔の大工さんはどのような技と知恵を使い、どうやって精度を高めたのか、解体してるとそのお家を建てた大工さんの意地やこだわり、性格などもわかってきます。
今のように工具も普及されておらず、また製材や建材の精度もあまりよろしくない時代に、定規ひとつで家を建てる。
昔の大工さんは凄いです。私には無理です・・・(笑)。
「青山の現場」の家を建てた大工さんもなかなかの職人に思えます。
こだわりを持った技を駆使しており、住む人のことを一番に考えた、そんな魂の入った棟梁だったと思います。
お盆も過ぎたら時折秋らしい風を感じるようにもなってきましたね。
毎年楽しみにしてます「24時間テレビ」も今年はどんな感じの内容になるのでしょうか・・・。
年を重ねることに涙する場面も多くなっており・・・、やはり年が行くと涙もろくなるって本当ですね(笑)。
そんな中、「五代のお家」もついに完成を迎えました。
着工しました今年4月は日本中に「緊急事態宣言」が発令されており、一時は本当に家が建つのだろうか・・・と、とても心配になりましたが、各協力業者様のお蔭もあり、なんとかこうして無事に完成までたどり着けることが出来ました。
この工事に携わった方々には本当に感謝しております。
お盆前までには完成させることは出来ませんでしたが、予定よりも約1ヶ月ほど早い完成ですので、引っ越し等もゆっくり余裕を持ってして頂ければと思っております。
また、お施主様のご厚意により、しばらくお家をお借りすることが出来ました!。
ありがとうございます!。
カッコイイお家となっております!。
見学を希望される方は是非ご一報頂けますよう宜しくお願い致します。
お盆も過ぎ、各現場も順調に進んでおります。
「大鰐のお家」では上水道と下水道の引き込みを行っております。
水はお家を建てて生活していくためには一番重要で最低限必要なものですから工事も丁寧に慎重に進んでおります。
そう考えると「水」って本当に大事ですよね。
風水では水の流れ方によってその土地を鑑定したり、「水管富貧」とも言われ、「水」がその住む人の貧富を左右するとも言われております。
きっと工事中も「水」を大切に扱えば、お施主様はお金持ちになれる思います!(笑)。
上棟前までには現場で水を使えるよう段取りし、準備万端で来月の大安吉日に上棟できるよう進めて行きます。
夏本番を迎え、そしてもうじきお盆迎える頃合いとなりました。
各取引先からは夏季休暇の案内の連絡がぞくぞくと届いており、今年は11連休!という会社も見られ羨ましいです(笑)。
そんな中、「大鰐のお家」もいよいよ着工です。
敷地は広いし、道路も広いし、景色はいいし、近隣もいい方々だし、この上申し分ない工事現場と言えます。
創業してからは初めて大鰐町の中で仕事させて頂きますが、温泉もいいし、もやしも美味しいし大鰐町の魅力にどんどんはまりそうです(笑)。
ちょうど基礎工事中お盆休みとなりますが、休みに入る前までには型枠にコンクリートを流し込み、お盆休みの間はコンクリートの養生期間とし、そしてお盆休み明けには型枠を外す。
そうすれば頑丈な基礎が完成します。お盆休みの有効活用と言えるでしょう(笑)。
基礎に使用するコンクリートも十分な強度を出すためには、数日間の養生期間が必要です。
お家の重さは1坪で約1トン。それに家具や人、冬には屋根に雪が積もる。そうすれば基礎が支える重さとしては50トンは超えるでしょう・・・。
その重たいお家を何十年間も支えていくことになるので、今だけはゆっくりコンクリートを休ませるのもいいかもしれませんね。
9月吉日の上棟を目指し、暑い中ではありますが工事を順調に進めて行けるよう段取りしていきます。