お知らせ
コロナ感染者、なかなか減りませんね・・・。
なんと日本の総理大臣までもがコロナウイルスに感染したとのニュースが流れておりました。
コロナワクチンを4回接種しても感染するんですから、何が一番の予防対策なのかわからなくなってきました(笑)。
そんな中、「弥生のお家」では完成に向けて仕上げの大詰め。薪置き場の床のコンクリートを打設しております。
「弥生のお家」の暖は薪ストーブ。リンゴ農家さんですので、薪はリンゴの枝の廃材。電気も灯油も使わず、燃料費はタダ。
これぞまさしく「SDGs」ではないでしょうか!。
灯油代も年々値上げしている中、燃料費が掛からないというのはとてもエコな住宅だと思います。
しかし、薪をストックしておく場所が必要なのが、薪ストーブの難点・・・。ひと冬で約車一台分のスペースの薪が必要だとも言われてます。
「弥生のお家」の薪置きスペースは約6畳分。お施主様が言うには十分との事。
新しい薪ストーブに火が灯ったの、見てみたいですね。
津軽の夏祭りもほぼ終わり、これからは一雨ごとに涼しさを感じていくことになると思います。
田んぼの稲穂も頭を下げてきましたね。
まだ暑い日も続きますが、そろそろ夏も終わりが見えてきたようです。
そして夏の終わりを感じさせてくれる祭り「黒石よされ」。私が大好きな祭りです。
別に流し踊りには参加する訳ではなく、黒石民謡のあの節回しが何とも言えず大好きです(笑)。
黒石民謡を聞きながら「こみせ通り」を歩いていますと小学生の将来の夢を描いた灯篭が彩られ、
その中に「大工になりたい」との夢を描いた灯篭が・・・。
自分のしている仕事が子供の将来の夢だなんて・・・、なんか光栄ですね(笑)。
今の時代、大工職人を生業としていくのはだいぶ厳しいと言われてる昨今・・・。
しかし、飛鳥時代からいると言われ、江戸時代では花形と言われた大工職人。この先も決して無くはならない職業でもあると言えるでしょう。
この灯篭を描いた少年。是非、夢に向かって頑張って欲しいです!。
今の私の夢はこの灯篭を描いた少年とお話ししてみたいです(笑)。
お盆も終わり、今年は雨に泣かされた晩夏でしたね。
鯵ヶ沢や深浦方面では甚大が被害が出ているようですし、ここ弘前でも農作物に相当な被害が被っているのを新聞やニュースで連日報道されております。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
当社でも資材置き場としています倉庫が浸水しました・・・。こんな経験は初めてです。
材木などは濡れても、乾けば問題はありませんが、建材や内装材などはそうはいきません・・・。
処分せざる資材もありました。
異常気象が相次いで起こる今の時代。何が起きるかわからなくもなってきました。
当社の倉庫も少しずつでも対策を講じていきたいと思います。
みなさん、コロナウイルスは大丈夫ですか?・・・っと言ってる私が5日間の高熱に倒れました・・・。
しかし、PCR検査と3度の抗原検査も全て陰性(マイナス)。じゃー何なのって感じでしたが(笑)、コロナではなくて一安心しております。
初めて発熱外来を受診しましたが、医療従事者の方々は暑い中でも防護服を着て本当に頑張っておられました。頭が下がります・・・。
売り上げが落ちた企業にはたくさんの補助金が出ておりますが、是非とも医療従事者の方々にも個々に別途お金を支給してあげて欲しいと思いました。
そして少しずつ元気になってきた中、以前新築工事されたお施主様より「無人販売用の陳列棚」を造って欲しいとの要望がありました。
無人販売の陳列棚なんて作ったことがありません。ただ道端で見たことはたくさんあります。
マニュアルも無ければ設計図もありませんが、何となくのイメージで作っております。
畑が趣味のお施主様。この棚でたくさんの野菜や果物を販売し、是非売り上げも伸ばして欲しいと思います。
うちの妻も買いに行くと言ってました。他の方にも宣伝しておきますね。