お知らせ
弘前城さくら祭りも始まり、いよいよ春も本番となりました。
道の駅にも山菜が並べられ、私の好きなウド、タラの芽、行者ニンニクとたくさん売られております。
そろそろ野外でのBBQもいいかもしれませんね。
そんな中、「一町田のお家」も雪解けと同時に着工され、今は基礎工事が真っ最中となっております。
今年は記録的な大雪であった為、どの現場も排雪からのスタートとなりました。
例年だと雪解けを待ってからの基礎着工と段取りをしていましたが、今年は雪解けを待っておられず・・・、まずは雪を排雪し、それから基礎工事へと進んでいきました。
でも、ここまで来れば後は基礎が完成するのを待つだけ。
5月の中頃、大安吉日に上棟を行い、7月早々からは内装工事と外構工事を同時に行い、7月中には完成。
お盆前には余裕を持ってお引き渡しをしたいと考えております。
今年も6月には岩木川花火大会が開催されると聞いております。
この「一町田のお家」の現場からは真正面に花火大会が見られます。
当日は夜に少しだけ現場をお借りします(笑)。
政府では国民全員に5万円づつ配るとか・・・。
頂けるものは何でも頂きますが・・・、その分税金が高いのでは本末転倒のような気もします。
これが単なる選挙対策ではない事だけは願っています。
そんな中、「城西のお家」は無事に上棟致しました。
やっぱり大安吉日ともあって天気は快晴。この時期の快晴はとても気持ちが良いです!。
今回の「城西のお家」は久々の40坪を超える大きさ。
最近の住宅は無駄なスペースやコストを抑えるため徐々に小さめになりつつありますが、今では40坪を超える新築は大きい家とも言えるでしょう。
その分、柱建ての時はだいぶ疲れました(笑)。
大工職人、総勢6人と大型クレーンを使っての作業となりましたが、どうにか夕方までには屋根まで終える事ができ、その後板金屋さんに来て頂き、アスファルトルーフィングまで施工終了。
翌日からはいつ雨が降っても家の中は濡れないような状態まで行い、その日の作業は終了いたしました。
今年初の柱建てともあって結構疲れました(笑)。
5月の下旬頃には大工工事を終わらせ、その後は内装工事。
6月中には全工事を終わらせ、7月には余裕を持ってお引き渡しをしたいと考えております。
上棟の日は毎度のことお施主様より大工全員に折詰とお酒を振舞って頂いております。
振舞って頂いたビールは冷えていたので、その場で・・・とは思いますがもちろんそこは我慢!(笑)。
ちゃんとお家に帰って、片づけをして、お風呂には入ってから頂きました!。
大変ご馳走様でした。
ここ最近、世の中がアメリカ大統領に振り回されてるって感じですね。
「関税」って言葉、聞きなれないし正直意味もよくわからないですが・・・、我々の生活にどのような影響があるのかが心配です。
世の中の人々、みんなが良くなる方法ってないんでしょうか・・・(笑)。
そんな中、晴天の大安吉日、「一町田のお家」の地鎮祭を執り行いました。
現場は昨年新築工事をさせて頂きましたお家のお隣。
二件並んで新築工事させて頂けることに深く光栄を感じております。
今年は記録的な大雪によって春のスタートは多少遅れ気味ではありますが、当然お引き渡し日は確定しております。
五月の下旬には上棟。そして七月中には完成させ、お約束のお盆までには余裕をもってお引き渡しをしたいと考えております。
今の時期は外での仕事がちょうど気持ちが良い季節。
春の心地いい風を感じながら、楽しく仕事していきたいと思います。
弘前城の桜の開花予想が発表されました。
例年より早咲きとの事ですが、桜の開花には冬の大雪の影響はないんですね・・・。
私が子供の頃は5月のゴールデンウィークが桜の満開日でしたが・・・、時代が変われば気候も変わるんですね(笑)。
そんな中、「賀田のお家」は無事にお引き渡しを終える事ができました。
今回の「賀田のお家」は昨年の秋に基礎工事を行い、年末に柱建て。今年の春に完成・お引き渡しとなり、年を跨いでの工事となりました。
何と言っても今年の冬は雪との戦い。
あまりの雪の多さに身動きが取れなくなった日もありましたが、途中で妥協も無く、無事にお引き渡しが出来たことに安堵しております。
今年の雪にはホント恐怖を覚えました(笑)。
そんな中でも、朝仕事前には必ず雪片づけから行い、そして日も短いため日中からライトを照らし、寒い中でも一生懸命完成に向けて頑張ってくれた協力会社の皆様には本当に感謝致します。
「賀田のお家」のお施主様とは、売地の看板を見て頂き、一本の電話からお付き合いが始まりました。
そして今日、お引き渡しを終えてから本当のお付き合いがスタート。
当社の事務所は目と鼻の先。これからも末永いお付き合いをお願い致します。
冬の工事は寒さと雪との勝負。かと言って一切の妥協も無く、手を抜くことも無く、魂を込め完璧なお家に仕上げさせて頂きます。
仲の良いご夫婦と、元気な男の子。
いつまでもこの家を大切に末永くお住まいして頂ければ私も幸いです。