お知らせ
5月の連休が終わり周りでは田植えで大忙しの頃、解体工事から始まった「宮地のお家」もついに完成いたしました。
親子3代、6人家族、6LDKのお家となっております。
ご主人が夜も寝ないで考えた間取り、そしてこだわったシューズクロークや階段の吹き抜け、とても素敵に仕上がったと思います。
また、お施主様のご厚意により数日間、見学のためお借りすることができました。
見学を希望される方はぜひご一報頂けましたら幸いです。
「宮地のお家」もいよいよ最後の工事となりました。竣工前の一番最後の工事と言えば「畳敷き」です。
ハウスクリーニングを終えて家の中が綺麗になってから新しい畳を迎える。そして新鮮な畳を体感して欲しいのでお引渡し寸前になってから新しい畳を入れる。
単なる私のこだわりです(笑)。
「畳と〇〇は新しいほうがいい」と言います(笑)。
いつまでも大切に綺麗にお使い頂ければ幸いです。
いよいよ「鶴田のお家」も着工します。でも更地の状態からはすぐ基礎工事は始まりません。
着工前には「遣り方」という大切な仕事があります。地味な作業ですが本当に大切な作業です。
これがズレるとお家もズレるし、これが曲がるとお家も曲がってしまいます。
何度も何度も図面を確認しながら、間違いが無いよう慎重に遣り方作業を進めております。
白神山地が一望できるここ西目屋村にて、大安吉日に無事に上棟致しました。
天気予報では快晴となっていたのに、急に雨・・・、曇ったり快晴だったりと、これがお山の麓の天気なんでしょう(笑)。
西目屋ではすぐそこまで秋が来ております。冬が来るのもそう遠くではないでしょう。
雪が降るまでにはお引渡しを約束しております。
今日もまた頑張ってまいります。
「宮地のお家」も大詰め。最後の仕上げ工事となっております。
外部の足場の無くなり、現場に出入りする業者も少なくなったころに行う工事が「タイル工事」です。
玄関の足元を着飾る大切な工事です。
玄関はその家の顔となり、そして足元が綺麗でないとその家は美しく見えません。おしゃれは足元から言いますから(笑)。
「タイル工事」はベテランの職人がなせる技。綺麗に仕上がっております。