お知らせ
白鳥の飛来が見かけるようになってきました。
シベリアか、はたまたオホーツクから来たのでしょうか・・・。
人も白鳥も、春の訪れは待ち遠しいようですね(笑)。
そんな中、先日の日曜日、「宅地建物取引士」の試験のため青森大学へと行って参りました。
話によると1000人近い受験生が来ているとか・・・。とにかく人の多さに圧倒されました(笑)。
青森県で1000人近くも受ける試験ですからね・・・、人気が高いことがわかります。
「宅地建物取引士」と言われる国家資格。今から10年前、独立した年に初挑戦をして見事に「不合格」。
それからは何も挑戦することなく過ごしてきましたが、どうしても欲しかったこの資格。
今年は起業して10年目。10年ぶりに資格取得へ再チャレンジすることにしました。
例年、合格率は15%~17%ほどだとか・・・。
3月から予備校に通い、準備は万端にして、神頼みもして、仏頼みもして、臨んだつもりではありましたが・・・、結果発表は来月の下旬。
結果はどうであれ、久々に勉強する日課を経験し、仕事と勉強との両立は大変でしたが、やりきった達成感は十分にあります。ほんの少しだけ自分を褒めてやりたいです(笑)。
今年の前半は仕事を調整しながら試験勉強をしてきまいたが、試験が終わったこれからの後半は仕事が最優先!。
お客様にも試験が終わるまで打ち合わせや工事を待って頂いたりもしていました。
大変ご迷惑をお掛けしました。
今は試験が終わってサッパリしています(笑)。
これからはどんどん仕事に専念していきます!!。
秋も深まり、田んぼでは稲刈りが真っただ中。
テレビのCMでは冬タイヤの宣伝も目立つようにもなりました。
そろそろ冬支度の準備も必要になってきましたね。
そんな中、秋風の気持ちいい中で「宮舘の事務所」地鎮祭を行いました。
今回は住宅ではなく事務所。平屋建てで、大きさや仕様などはほぼ住宅のような造り。オシャレな事務所になる予定です。
事務所の代表者様は、以前弊社にて新築をされたお施主様。
学生時代の先輩ともあって幾度となくお世話になり、大変感謝申し上げます。
落成式は来春を予定しているため、工期には多少の余裕がありますが、油断は禁物!。
落成記念に完成が間に合わないともなると、多大なご迷惑を掛けてしまうにつれ、弊社の信用はガタ落ちしてしまいます(笑)。
これからは日も短くなり、不安定な空模様が続きます。そうこうしている間に雪も降ってきます。
工事の無事故無災害は一番の念頭に置き、立派な落成式が行われるよう、頑張って工事を進めて行きたいと思います。
いよいよ稲刈りシーズンに入りましたね。
各田んぼの前では「コンバイン」が戦闘態勢でスタンバイしております。
美味しい新米、楽しみです。
そんな中、「樋ノ口のお家」では基礎工事が着工致しました。
10月の上棟、そしてクリスマスにはお引き渡しを考えております。
これからはいつ雨が降ってもおかしくない秋の空。女心と同じです(笑)。
そして厄介な台風の情報も出ておりました。
天気を十分に把握し、事故、ケガ、そして近隣には決してご迷惑がないよう気を付けて進めて行きたいと思います。
明日から彼岸の入り。暑さもここまででしょうか。
現場で休憩してると、トンボがすぐ近くを飛び回るのを見かけるようになってきました。
たぶん田んぼではイナゴが飛び回っていることでしょう。
虫たちも秋は気持ちいいんでしょうね(笑)。
そんな中、「弥生のお家」、無事にお引き渡しすることが出来ました。
数年前、当社にて新築されましたお客様からのご紹介でした。
昨年、倉庫を建てたい方がいるとのご紹介を頂き、そして倉庫を建てている最中、お施主様より「来年はお家を建てたい」とのお話を頂き、そこから新築の計画が進みました。
倉庫を造っている仕事を見て、お家のほうも任せたいと思ったとおっしゃるお施主様。
大変嬉しく思い、とても光栄です。
お施主様のこだわりの薪ストーブ「LOGI」。北欧デンマークの薪ストーブで重量は300Kg以上。やっとの思いで設置しました(笑)。
そして薪置きスペースや、オープン階段、趣味のお部屋などこだわったところは全て納得されて頂き、私も安心しております。
農作業の繁忙期で大変忙しい中でも打合せにご協力して頂き本当に感謝しております。
早く薪ストーブに火を灯したいとおっしゃるお施主様。
まだ暑いです(笑)。
来月、もしくは再来月でしょうか・・・。
少し寒くなったら薪ストーブの担当の方と着火の説明にお伺いさせて頂くのでもう少しお待ちください。
昨年は倉庫、今年は住宅と、連続でお世話になり本当に感謝申し上げます。
新築のほうも何一つ妥協することなく、精一杯の魂を込め造らせて頂きました。
末永く大切にお住まい頂ければ私も幸いです。
もう秋とは言ってもまだまだ暑い・・・。
来週からは彼岸の入りに入りますが、暑いのもそれまででしょうか。
「暑さ寒さも彼岸まで」。衣替えの準備も必要ですね。
そんな中、「樋ノ口のお家」、解体工事からの着工となります。
この「樋ノ口のお家」は特に思い入れがあるお家。
その理由は、今から約45年ほど前、私の亡き父親が建てたお家だからです。
もちろん私はまだ産まれる前の事ではありますが、小さい頃このお家にアフターメンテナンスで来たことは覚えています(笑)。
親子二代に渡ってお世話になれることに感謝しつつ、また解体中は親父の技術を学びながら進めて行きたいと思います。
今のように「建築基準法」といった法律が厳しくなく、またお施主様からは「大工様」と敬まれていた時代の大工の技術。
真似したくても出来ないくらいの技がふんだんに使われております。