お知らせ
初雪かと思いきや、ついに根雪になってしまいました・・・。
例年よりも遅く感じた初雪ですが、まだ待って欲しかった今年の根雪。
少なくとも年内いっぱいは待って欲しかったですね(笑)。
そんな中、先日お引き渡しをしましたお家の薪ストーブの着火式を行いました。
場所は弥生。岩木山の麓ともあってすっかり根雪になってました。
何とも言えぬ暖かさを感じる薪ストーブ。
微小に感じる木の焼けた匂いと、バチバチと木が焼ける音。
そして家の窓から見える弥生の雪景色と、薪ストーブの中の炎。
ここで暮らしたくなりました(笑)。
でも、薪ストーブの着火は本当に大変・・・(笑)。
エアコンはボタン一つで暖かくなりますが、薪ストーブを着火するためにはひと手間もふた手間もかかります。
しかし、この大変さを乗り越えて着火した薪ストーブの火には言葉にできぬ愛情も感じられます。
ぜひ薪ストーブを大切にし、そして薪ストーブならではの暖かさと火のオブジェを楽しんで頂ければと思います。
お引き渡しから約4カ月ほど経ちますが、お家をとても綺麗にされ、大事にお住まいされておりました。
私も嬉しい限りです。
とうとう降ってきましたね。天気予報では大きな雪だるま。
でも昨年よりかは少し遅い降雪で、現場のほうは順調に進んでおります。
どのくらい積もるのか、今年の雪。昨年よりかは少ないことを祈るばかりです。
そんな中「樋ノ口のお家」、無事に完成いたしました。
お盆明けから仮住まい先へ引っ越しをして頂き、9月早々から母屋の解体工事。
そして10月の上棟。師走を目前にしてついに完成する事が出来ました。
何より雪が降る前に終えれたことが一番の救い。
雪が積もってしまうと工事のペースが一気に落ちるので、まずは一安心しております。
これから市役所や上下水道、税務課などの検査を行い、いよいよお引き渡しを迎えます。
暖房設備などの試運転は万全にしております。
お引き渡し時にはお家全体を暖かくしてお出迎えさせて頂きますので、お引き渡しまでもうしばらくお待ち頂ければ幸いです。
岩木山も雪でだいぶ白くなり、平地に雪が降るのもすぐそこまで来ております。
タイヤショップではタイヤ交換待ちの車の行列が出来ておりました。
いよいよ本格的な冬の到来ですね!。
そんな中、「宮舘の事務所」は無事に上棟を終え、外周部を優先して作業を進めております。
今な時期は外周部の工事が最優先。雪が降ってくる前までには外壁工事まで全て終わらせるためです。
その後で建物の内部の工事に入っていきます。
建物の内部の工事は雪が降っても雨が降っても、ストーブをつけて暖かくして作業してます(笑)。
「宮舘の事務所」の落成式は来春を予定していますので工期には多少の余裕がありますが、冬工事は工期に余裕があっても全く余裕になりません。
年内にはある程度までは完成させたいと思っています。
これからは本格的な冬工事に入ります。
積雪、凍結、悪天候など、工事にとっての悪状況が続きます。
第一に無事故無災害、これを最優先して工事を進めて行きたいと思います。
弘前城菊と紅葉祭りもいよいよ開幕いたしました。
先日の休日には、弘前公園向かいの「弘前藩ねぷた村」には大勢の人集りも見受けられました。
ここ弘前にも、ようやく活気が戻って来た感じですね。
そんな中、「樋ノ口のお家」も完成に向け工事も順調に進んでおります。
今回のお家は弊社としては初めての平屋づくり。
平屋は今流行ってますよね・・・。私も次にお家を建てるなら平屋が良いと思っています。だんだん階段を上るのも億劫にもなってきました(笑)。
平屋は、何と言いても贅沢なお家。
平屋には広い敷地が必要で、基礎や屋根の面積も広くなるので坪単価もどうしても割高になってしまいます。
「樋ノ口のお家」のお施主様も平屋に住めるなんて羨ましい限りです。
11月中の完成、そして12月早々のお引き渡しを予定しております。
これからの予期せぬ天候や、日暮れの早さなどを考慮しながら、順調に工事を進めて行きたいと思います。
岩木山も紅く色づいてきました。
いよいよ紅葉シーズンの始まり。
来週からは弘前城の「菊と紅葉まつり」も開幕です。
そんな中、好天気を期待しながら弘前市独狐の現場では塗装工事が進んでおります。
たぶん外壁の塗装工事は、今年はこれで最後の現場になるでしょう・・・。
いま塗装工事の相談を頂いてるお客様には、恐縮ですが来年の春以降の工事にさせて頂いております。申し訳ありません・・・。
今年もたくさんの屋根・外壁の塗装工事をさせて頂きました。お客様を始め、塗装業者さんにも大変お世話になりました。
今現在は新築などで使用されてる屋根材や外壁材はだいぶ進化をしており、性能もだいぶ向上しているため数十年はメンテナンスが不要ですが、築20年~30年の住宅は今がちょうど外壁のメンテナンス時期。
20年~30年前と言えばまさに新築ラッシュ。
貯蓄や自己資金でお家を建てる時代から「住宅金融公庫」が低金利で住宅ローンを融資し、幅広くお家を建てれるようになりました。
そして家を建てるところが、大工の棟梁が率いる地場の「工務店」から、値段が安いとされた「ハウスメーカー」に移り変わった時期とも言えるでしょう。
その頃から「ローコスト住宅」と言う言葉が生まれ、昔ながらの丈夫で高価なモルタル壁から、多少メンテナンスを必要とするサイディング壁に移ってきたと思います。
特にサイディング貼りで、外壁のメンテナンスを必要とするお家をまだまだ見かけます。
もちろん費用も掛かりますし、予算もあると思います。
大切なお家の寿命を延ばすためにも、是非相談だけでも頂ければ幸いと思っております。