お知らせ
今年8月早々より着工しました「大鰐のお家」、本日官庁の完了検査を終え、ついに完成いたしました。
今年の夏は何といっても残暑が厳しかったですね・・・。
たしか8月の終わり頃、最高気温38℃を記録し、そうかと思えば9月には観測史上最大の大雨・・・。
「大鰐のお家」の工事中はいろんな苦難がありましたが、弊社スタッフも協力業者も一丸となって頑張って頂き、無事に完成させることが出来ました。
お施主様の予てからの要望でありました「ガレージ」も立派に完成しております!。
今回の「大鰐のお家」は認定長期優良住宅となっており、国交省からの補助金等を活用させて頂きました。
また、構造の部分では「省令準耐火構造」となっており、火災保険料が一般の木造住宅の約半分ほどになっております。
ご興味のある方は是非ご相談いただければ幸いです。
岩木山の紅葉も色づき、ちらほら白い物も見えてきました。
山にはとうとう雪が降ったんですね・・・。平地に雪が降るのもそう遠くはないでしょう・・・。
そんな中、「高屋のリフォーム」無事に完成いたしました。
約3週間ほどの工期で、その間はお客様には大変不自由な生活と窮屈な思いをされたかと思います。
そんな窮屈な思いでも、お客様は我々の工事にとても協力的で、また弊社の協力業者さんも優先的に工事に入ってくれて、皆様のおかげでとても素晴らしいリフォーム工事になりました。
この工事に携わって頂いた方々に本当感謝です。
今回新たにリフォーム工事をした場所で、夫婦、それと元気なお兄ちゃん、そして産まれたばかりの赤ちゃんが楽しく元気に生活して頂ければ私も幸いです。
リフォーム工事は終了しましたが、築20年ともなるとお家のいたる所に不具合が生じてきたりしますので、気になるところがありましたら何時でもご相談いただければと思います。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
11月早々にお引渡しをお約束してます「大鰐のお家」。
工事も最終段階に入り、本日は照明機器の取り付けです。
最近は照明も多種多様。インターネットでは無名メーカーの安い商品から、海外のアンティークな照明、しいては何十年前の古い照明が〇〇万円で売られていたりと・・・。
正直私は勉強不足でわかりません・・・。
弊社で施工されてるお客様には、照明は出来る限り国産メーカーの物、なおかつ電気工事の責任施工の一端を担う為にも照明機器も弊社から購入して頂けるようお願いしております。
照明器具の安全性、利便性、省エネ性、そして何よりも国産の照明は目に優しいです。
また、施工の面でも国産メーカーは容易に取り付けられますが、海外品だと取り付け方がわからない照明もあったりします・・・(笑)。
「大鰐のお家」も照明機器は全て国産のメーカーである「パナソニック」の商品から選んで頂きました。
もちろん全ての照明がLEDですので照明が切れることもないですし、国産ですので保証もしっかりしております。
「大鰐のお家」、照明も付いたし、後はハウスクリーニングして完成です。
お引渡しまでもうしばらくお待ち頂くようお願い致します。
連日弘前では暗いニュースばかり・・・。どの業種も厳しいですが、特に飲食店は大打撃だと思います・・・。
負けずに頑張って欲しいと願うことしか出来ませんが、明るい明日が必ず来ることを信じ、是非とも頑張ってください!!。
そんな中、「高屋のリフォーム」では大工工事を終えて、次は内装工事へと入りました。
特にお客様は内装へこだわりを持っており、塗装屋さんやクロス屋さんはとても緊張されて作業しております(笑)。
大工工事とは異なり、内装工事は直接お客様の目に触れることになる作業ですので、内装業者さんは緊張して作業されて当然と言えば当然です。
ですので内装工事を行う業者は、私が100%信頼してる業者へ発注しております。
弊社がお願いしてます内装業者さんは、もう20年以上のお付き合い。
私が学校出て右も左もわからない時からのお付き合いです(笑)。
リフォーム工事ですのお住まいされてますお客様には大変ご迷惑と窮屈な思いをさせておりますが、あと少しで完成ですので、もうしばらくだけ我慢して頂ければ幸いです。
すっかり朝晩は寒くなり、連日ストーブを点けて暮らすようになってきました。
今まで一雨ごとに涼しさを感じておりましたが、これからは一雨ごとに寒くなっていくんでしょうね・・・。
そんな中、予てから計画しておりました「長屋住宅」、いよいよ着工いたしました。
一般的な住宅と比べスケールがまるで違います。普通のお家の4棟~5棟くらいの大きさでしょう。
でもいくらスケールが大きくても、いくら「長屋住宅」でもやることはいつもと一緒。
住む人の事を考え、職人としてのこだわりと技を発揮して、頂く仕事に魂と感謝を込める。
いつもやってることは一緒です。
そうすれば一般の住宅だろうと、長屋住宅だろうと、良い家になることに間違いはありませんので。
特にこれからの時期ともなると、日も短くなるし、寒くもなり、何よりも雪が降ってきます・・・。
「長屋住宅」ともなれば現場で作業する職人も、また出入りする業者も断然多くなります。
常に無事故無災害を意識し、来年の初春、雪が解け始める2月下旬頃の完成を目指し、工事を進めて参ります。





