お知らせ
なかなか梅雨明けがしない今日この頃・・・。
いつもより梅雨が長いような気もするし、こんな梅雨らしい日が続く梅雨も珍しいですね(笑)。
そんな中、「松原のお家」では今月、建築吉日の上棟に向け、基礎工事も終盤を迎えております。
もう少しで「定礎」になります。
毎回の現場、定礎を迎える頃には、柱建てに向けての段取りが大詰めを迎えており、それとなく無事に無事故無災害で柱建てが出来るか緊張もしてきます。
今の時期は雨の心配はもちろんですが、特に気を付けなければいけないのが、「暑さ」です。私もホント暑いのは苦手ですので・・・(笑)。
熱中症も労働災害になりますので、熱中症対策を万全に、まずは基礎工事を完璧に終わらせ、そしていよいよ新築工事の花形、大工工事に進んでいきたいと思います。
最近、ずっと雨に当たってるような気がしませんか?。いくら梅雨とは言えこんなに雨が続く年も珍しいかと思います。
今年は小雪だった分、夏の雨で降水量を挽回しようとしているのでしょうか(笑)。
そんな中、「新里のお家」は無事にお引渡しをすることが出来ました。計画には約1年、工事期間は約4か月ほどのお付き合いでした。
約一年前、お施主様と初めてお会いさせて頂いた時には、多数のハウスメーカーを始め、ビルダー、工務店とも新築のご相談されており、普段私が大変お世話になってる方の友人でしたので、僭越ながら「いいお家造り」のための今後のアドバイスと、勝手ながら少しだけ私のこだわりをお話させて頂きました。
そしてしばらくしてお会いした時、当社に「家づくり」をお願いしたいと大変有難いお話を頂けました。
数ある施工会社の中から、そして数ある選択肢の中から当社を選んで頂けたことに大変感謝をしております。
ありがとうございました。
紹介してくださった方の顔に泥を塗るような事が決してないよう、ひとつひとつ丁寧に、そして職人が集まる工務店だこそ出来る「技」を十分に発揮し、完璧な家を造らさせて頂きました。
また、当社の「協力会社」さんも一生懸命やってくれました。私が見ている限り、粗末な仕事をしている様子は決してなく、自慢できる「協力会社」さんです!。
お引渡し後、お施主様に「今までお世話になりました!」と言われましたが、これで終了ではありません。
これからが本当に長いお付き合いが始まります。
少なくとも産まれたばかりのお子さんが、中学、高校、大学と進学していく様子を、私が建てたお家と一緒に見守って行きたいです。
計画から完成まで、私が魂を込め、こだわり抜いて造り上げたお家です。最高の家になったと自信を持っております。
いつまでも末永く大切にお住まい頂ければ私も幸いです。
夏本番を迎えようとしている中、「新里のお家」もついに完成いたしました。
新築の計画には約1年。
今年の小雪で着工を少し早め、3月末頃に着工し、そしてついに完成。
約4カ月間の工事でありました。
着工しました今年の3月末と言えば、世界中が慌ただしく騒がせており、この日本でも緊急事態宣言が発令されたりしました。
当初は、トイレや家電が入ってこない!、材料が入ってこない!、ショールームや店舗が閉鎖など、一時は本当に家が建つのだろうか・・・と、とても心配になりましたが、各メーカー、商社、建材屋さんのお蔭もあり、なんとかこうして無事に完成までたどり着けることが出来ました。
この工事に携わった方々には本当に感謝しております。
また改めて住宅とは、まわりの皆さんの協力があってこそ良い家が完成できると実感させられました。
まだ少し、外構工事などがありますので、お引渡しまでもうしばらくお待ちいただければ幸いです。
また、お施主様のご厚意により、しばらくお家をお借りすることが出来ました!。
見学を希望される方は是非ご一報頂けますよう宜しくお願い致します。
連日、天気予報では曇りか雨ばかりの昨今ですが、「松原のお家」もいよいよ着工いたしました。
弘前市の松原という地域は昭和30年頃から栄えたと言われ、比較的古い町並みではあります。
その分、近隣にはご年配の方も多く見られ、昔からのご近所付き合いも深い感じが見受けられます。
今回の「松原のお家」も前面道路が比較的狭く、また隣地とも近いのですが、近所の方々みなさん協力的で、そして隣地の庭を駐車場としてもお借りすることも出来ました。
本当に感謝です。
きっとお施主様のご家族の方々も、良い近所付き合いをされてたんだと思います。
今月末の建築吉日には上棟し、10月中にはお引渡し出来るよう進めて行きたいと思います!。
ちなみに松原地区は地盤調査の結果から昔は「沼」や「溜め池」がたくさん多かったことがわかりました。
名前から見解すると、この辺は「松の木」がたくさん生えてたんでしょうね。
最近はジメジメと蒸し暑い日が続いておりますが、現場は順調に進んでおります。
その中でも「新里のお家」は完成まであと少しとなりました。そして今は仕上げ工事の大詰めです。
今日は畳の納品。
最近は一般的に見るような縁が付いてる縦長な畳はすっかり見なくなり、ほとんどが縁の無い真四角な琉球畳が主流となって来ました。
また畳の表面の素材も天然い草ではなく、和紙がほとんどです。
日本古来の床材である「畳」も時代と共に変化していくんですね。
それにしても新しい畳は見てるだけでも気持ちがいいです!。
畳と〇〇は新しい方が良い!とも言いますよね(笑)。