お知らせ
最近、ずっと雨に当たってるような気がしませんか?。いくら梅雨とは言えこんなに雨が続く年も珍しいかと思います。
今年は小雪だった分、夏の雨で降水量を挽回しようとしているのでしょうか(笑)。
そんな中、「新里のお家」は無事にお引渡しをすることが出来ました。計画には約1年、工事期間は約4か月ほどのお付き合いでした。
約一年前、お施主様と初めてお会いさせて頂いた時には、多数のハウスメーカーを始め、ビルダー、工務店とも新築のご相談されており、普段私が大変お世話になってる方の友人でしたので、僭越ながら「いいお家造り」のための今後のアドバイスと、勝手ながら少しだけ私のこだわりをお話させて頂きました。
そしてしばらくしてお会いした時、当社に「家づくり」をお願いしたいと大変有難いお話を頂けました。
数ある施工会社の中から、そして数ある選択肢の中から当社を選んで頂けたことに大変感謝をしております。
ありがとうございました。
紹介してくださった方の顔に泥を塗るような事が決してないよう、ひとつひとつ丁寧に、そして職人が集まる工務店だこそ出来る「技」を十分に発揮し、完璧な家を造らさせて頂きました。
また、当社の「協力会社」さんも一生懸命やってくれました。私が見ている限り、粗末な仕事をしている様子は決してなく、自慢できる「協力会社」さんです!。
お引渡し後、お施主様に「今までお世話になりました!」と言われましたが、これで終了ではありません。
これからが本当に長いお付き合いが始まります。
少なくとも産まれたばかりのお子さんが、中学、高校、大学と進学していく様子を、私が建てたお家と一緒に見守って行きたいです。
計画から完成まで、私が魂を込め、こだわり抜いて造り上げたお家です。最高の家になったと自信を持っております。
いつまでも末永く大切にお住まい頂ければ私も幸いです。
夏本番を迎えようとしている中、「新里のお家」もついに完成いたしました。
新築の計画には約1年。
今年の小雪で着工を少し早め、3月末頃に着工し、そしてついに完成。
約4カ月間の工事でありました。
着工しました今年の3月末と言えば、世界中が慌ただしく騒がせており、この日本でも緊急事態宣言が発令されたりしました。
当初は、トイレや家電が入ってこない!、材料が入ってこない!、ショールームや店舗が閉鎖など、一時は本当に家が建つのだろうか・・・と、とても心配になりましたが、各メーカー、商社、建材屋さんのお蔭もあり、なんとかこうして無事に完成までたどり着けることが出来ました。
この工事に携わった方々には本当に感謝しております。
また改めて住宅とは、まわりの皆さんの協力があってこそ良い家が完成できると実感させられました。
まだ少し、外構工事などがありますので、お引渡しまでもうしばらくお待ちいただければ幸いです。
また、お施主様のご厚意により、しばらくお家をお借りすることが出来ました!。
見学を希望される方は是非ご一報頂けますよう宜しくお願い致します。
連日、天気予報では曇りか雨ばかりの昨今ですが、「松原のお家」もいよいよ着工いたしました。
弘前市の松原という地域は昭和30年頃から栄えたと言われ、比較的古い町並みではあります。
その分、近隣にはご年配の方も多く見られ、昔からのご近所付き合いも深い感じが見受けられます。
今回の「松原のお家」も前面道路が比較的狭く、また隣地とも近いのですが、近所の方々みなさん協力的で、そして隣地の庭を駐車場としてもお借りすることも出来ました。
本当に感謝です。
きっとお施主様のご家族の方々も、良い近所付き合いをされてたんだと思います。
今月末の建築吉日には上棟し、10月中にはお引渡し出来るよう進めて行きたいと思います!。
ちなみに松原地区は地盤調査の結果から昔は「沼」や「溜め池」がたくさん多かったことがわかりました。
名前から見解すると、この辺は「松の木」がたくさん生えてたんでしょうね。
最近はジメジメと蒸し暑い日が続いておりますが、現場は順調に進んでおります。
その中でも「新里のお家」は完成まであと少しとなりました。そして今は仕上げ工事の大詰めです。
今日は畳の納品。
最近は一般的に見るような縁が付いてる縦長な畳はすっかり見なくなり、ほとんどが縁の無い真四角な琉球畳が主流となって来ました。
また畳の表面の素材も天然い草ではなく、和紙がほとんどです。
日本古来の床材である「畳」も時代と共に変化していくんですね。
それにしても新しい畳は見てるだけでも気持ちがいいです!。
畳と〇〇は新しい方が良い!とも言いますよね(笑)。
ようやく梅雨らしくもなり、連日雨や曇りの日が続いております。
この梅雨の時期が過ぎると、本格的な夏が来るんでしょうね・・・。ホント暑いのが大の苦手な私です(笑)。
そんな中、建築吉日、「松原のお家」では地鎮祭を行いました。
地鎮祭の前日は大雨。そして地鎮祭の翌日も雨。なんと当日だけは好天気に恵まれ、運よく幸先のいい工事のスタートが切れそうな感じです。
「松原のお家」は建て替えの為、お施主様は現在仮住まい先で窮屈な生活を余儀なくされております。
一日でも早い完成とお引渡し、そして一日でも早く「おばあちゃん」とまた一緒に生活出来るよう、遅くても秋が深まる前までにはお引渡ししたいと考えております。
また、お施主様はお家に対してとても勉強熱心でおられます。
私もだいぶ勉強になりました。
斬新なデザイン、そして素敵でカッコイイお家になることには間違いはないでしょう!。
私も今から完成が楽しみです!!。