お知らせ

2020-06-22 15:32:00
上棟しました「五代のお家」

6月の建築吉日、「五代のお家」は無事上棟致しました。

連日梅雨のせいか、ジメジメと暑い日が続いておりましたが、上棟日に限ってはそれほど高温にもならず作業がしやすい一日でした。

 

今日の上棟ですと、完成をお盆までには間に合わせることは出来ませんが、出来るだけ早く、遅くてもりんご「つがる」の収穫までにはお引渡しが出来るよう進めて参ります。

もちろん油断は禁物。

間にはお盆休みも入りますし、今年に限っては7月末に4連休がありますので、きちんとした段取りが必要です。

 

私が大工に修行に入った頃は祭日はおろか日曜日も現場で仕事をさせられたもんですが・・・、今は時代が違いますよね(笑)。

休日にはしっかり休み、そしてその分、平日になったら頑張って仕事をします!!。

 

そして今回もまたお施主様の計らいで「折詰」とお酒等を頂きました。

大変美味しかったです。ご馳走様でした。

これからが家づくりの本番。毎日毎日お家が少しずつ出来上がっていくのを楽しむ事が出来るかと思います。

何卒引き続き宜しくお願い致します。

 

2020-06-21 08:02:00
「新里のお家」、ガレージも順調に

来月中頃のお引渡しを予定してます「新里のお家」も住宅のほうの木工事はほぼ終え、引き続きガレージの木工事を進めております。

 

住宅とは違い、ガレージは内部の柱が少ないため、強度を保つためには大きな梁材が必要となります。

今回のガレージの梁材も、特別に注文をして作成してもらった特殊な梁材。梁のお化けみたいな感じです(笑)。

 

ガレージが完成すれば、「新里のお家」もほぼ全ての工事が完成となります。

 

もうしばらく完成までお待ちいただければ幸いです。

 

 

 

2020-06-19 11:24:00
「松原のお家」、まずは解体工事から

梅雨の季節ともなり、毎日蒸し暑い日が続いておりますが、現場のほうも順調に進んでおります。

 

そして「松原のお家」もついに解体工事がスタートとなります。

 

解体工事はどの新築工事でも一番最初に行う工事です。そして工事の中でも近隣の皆様に一番迷惑を掛けてしまう工事でもあります。

 

これから本格的に新築工事が始まろうとする前の解体工事ですから、本当に近隣には気を使います(汗)。

また、解体工事が無事に終れば全工事の半分以上が終わったかのように安堵いたします(笑)。

 

今回の「松原のお家」も、近隣の皆様にはだいぶご理解とご協力を頂き、無事に解体工事も終わろうとしております。

近隣の皆様にも本当に感謝致します。

 

 

 

 

 

2020-06-14 15:08:00
今年も地元小学校へ寄贈

ついに季節は梅雨となり、あと少しで夏本番と言える季節を迎えようとしております。

しかし、今年の夏のイベントは相次いで中止・・・。なんか今年の夏はただ暑いだけの寂しい夏になりそうですね・・・。

 

そんな中ではありますが、今年も地元小学校へ朝日写真ニュースの「掲示板」を寄贈して参りました。

昨年から寄贈しており、今年で二年目となります。

 

私自身、寄付や募金などあまりしたことはないのですが・・・(笑)、唯一地元小学校にだけは寄贈を続けております。

 

この地元小学校には、当社が施工させて頂きましたお家のお子様が多数通っております。

 

この掲示板の名前を見て「うちを建ててくれた大工さんだ!」と思って頂ければ寄贈した甲斐があります(笑)。

 

また、建築関係の仕事に就きたいと思ってくれる子供が一人でも多く、そしてその中でも「大工さんになりたい!」と思ってくれる子が一人でも増えてくれれば私も幸いです。

 

 

 

 

2020-06-09 11:06:00
「ガレージ」も引き続き完成に向け

連日の好天気に恵まれ「新里のお家」も足場が解体され、引き続き「ガレージ」の増築に向け工事が進められております。

 

近年のガレージと言えば、敷地や予算の都合などでアルミ製のカーポートがほとんどですが、四方壁に囲われた、いわゆる車庫にすれば使う用途はいろいろ増やすことが出来ます。

 

私が大工になりたての頃は、まだアルミ製のカーポートが今のように普及されておらず、車庫を建てるお客様が結構おられました。

その際、新米だった私は、住宅のほうの木材加工は複雑で規模が大きいため仕事させてもらえず、まずは「車庫から学べ」と教えられ、よく車庫だけは木材の墨付けから加工まで、棟梁気分で仕事をやらせて頂けたのを覚えてます。

 

今回の「新里のお家」のガレージ・車庫も昔の自分と基本を思い出し、ガレージ・車庫こそいい建物にしたいと意識して造り上げたいと思います。