お知らせ
ここ弘前では朝晩はめっきりと涼しくなりましたが、関東のほうではまだまだ真夏日が続くみたいです。
千葉県のほうでは台風の被害が大きく、停電の復旧まで後2週間もかかるとか・・・。日本も震災にはとても強い国とは思っていましたが、まだまだ教訓が必要ですね。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
そんな中、「城西のお家」では着工に向け地鎮祭を執り行いました。
また、いつもと同じく岩木山神社に来て頂き、工事の無事故無災害とご多幸を祈願いたします。
「城西のお家」も年内完成を目標にしておりますが、これからは秋から厳しい冬に向かっていきます。
段々と日が短くなってもいきますし、必ずや雪も降ってきます。
お施主様には恐縮ですが、年明けのお引渡しを説明しております。無理に完成を急ぎ、粗末な仕上がりになってしまっては本末転倒になってしまいます。
早速、今週から着工し、来月下旬の吉日には上棟できるよう、工事を進めて参ります。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うのも本当で、最近はめっきり涼しくもなり、朝は長袖に腕を通すようにもなってきました。
現場で作業をしていても、だいぶ体が楽になり、真夏の暑いときに比べだいぶ仕事も捗ります!。
そんな中、「広野のお家」では建築吉日に無事に上棟することが出来ました。
天気も良く、暑くもなく、まさに上棟日和と言った感じです!。
予定では来月いっぱいでの完成。ちょうど紅葉が見頃な11月早々にはお引渡しが出来るかと思います。
しかし、油断は禁物。カッコイイお家になる予定ですので、ひとつひとつ丁寧に仕上げていく必要があります。
当社では、柱建ての日お施主様に、うちの大工たちに折詰とお酒をお渡し頂けるよう、恐縮ながらお願いをしております。
昔、私がまだ大工の修行中だった頃はよく柱建ての日、作業が終わった後、その現場にてお施主様がお酒などを振る舞ったりもしたのですが、今ではめっきり見かけなくなりましたね・・・。
ちょうど十五夜・・・。お月様を肴にお施主様から頂いた折詰をご馳走になりました(笑)。
九月なのに気温35℃。今日は九月での観測史上一番の暑さだそうです(汗)。
でもこれが最後の暑さでしょう。来週には彼岸がやってきます。暑さもそれまででしょうね。
そんな暑い中、「高屋のお家」無事にお引渡しをすることが出来ました。
初夏にしてはとても暑かった5月下旬頃から着工し、約3か月での完成となりました。
お施主様とは小さい頃からの幼なじみ。保育園の頃から一緒に遊び、おててつないで小学校にも通いました。
そんな時代もありましたが、今はお互い大人にもなって、そして人生の最大の買い物「マイホーム」の相談を頂きました。
その時は本当に有難かったです。
今回、結婚を機に新築をご検討され、そしてもうじきパパになるとも聞いております。
結婚、子育て、住宅ローンと人生の重要な役割を一気に背負うこととなりましたが、彼なら奥様のお力添えも頂き、きっと簡単にやり遂げると思っております。
いくら親友でも、「家づくり」に関してだけは一切妥協することなく、仕事に魂を込め、こだわりを持った仕事を丁寧に仕上げました。
それはお施主様も仕事を見てて十分承知だと思います(笑)。
奥様ともう少しでお産まれになるお子さん、そして愛犬と、末永く快適に、そして大切にお住まい頂ければ私も幸いです。
これからも長いお付き合い、どうぞ宜しくお願い致します。
まだまだ残暑が厳しい中、「千年のお家」も着工いたしました。
天気も良く、秋らしい気持ちいいくらいの小雨が時折降ってきて、まさしく着工日和です。
「千年のお家」も年内のお引渡しが約束されております。
お正月はもちろん、クリスマスには安心してサンタさんが来れるよう、年内余裕を持ったお引渡しをしたいと考えております。
まだまだ残暑が続く中、「高屋のお家」もついに完成いたしました。
今年は暑くなるのが早かった6月に着工し、7月の猛暑の中での柱建て、そして9月上旬にはお引渡しと、工期約3ヵ月半での完成となりました。
最後の仕上げとして、お施主様が楽しみにしておられる「ウッドデッキ」の作成がまだ残ってます。
今日から「ウッドデッキ」の作成を行い、今週末にはお引渡しを考えております。
お引渡し後、決してご迷惑だけはお掛けしないよう、完璧な状態でのお引渡しをしたいと思っておりますので、お引渡しまでもうしばらくお待ちいただければ幸いです。