お知らせ
初めてお話を頂いてから約2年、「先輩の家」の工事がついにスタートしました。まずは解体作業から。
先輩とは約25年ほど前からの御縁。中学、高校のバレーボール部の先輩であります!。
すごく厳しい先輩でしたが、なぜか僕にはやさしく可愛がってくれたのを覚えています。
今でもたまに「怖い・・・」と思う先輩ですが、8月完成、9月お引渡しを予定に、魂の込めた立派な家を造っていきます!
お子さんが4人という賑やかな家族でも、さらに笑顔があふれる家、そしてお父さん、お婆ちゃんがいつもでも長生きできる家、そんな素敵な家を造りたいと思います。
楽しいGWを目の前にして、昨年新築された方々の「アフターメンテナンス」にまわってきました。
当社にはモデルハウスも無ければ営業マンもいません。もちろん広告や宣伝、CMもありません。
その分、お客様にはお安く提供できるのですが、お仕事のほとんどが今まで工事されたお客様のご紹介で頂いております。
大変、感謝しております。
その為にも「アフターメンテナンス」は必要不可欠な作業とも言えるでしょう。
今まで工事されたお客様が「営業マン」となって頂けるよう、これからも広告宣伝ではなく「アフターメンテナンス」に力を注いで行き、そしてまたお客様がお客様を紹介して頂ければ大変光栄です。
前回の柱建てに続き、今回「弥生のお家」の柱建てもまた雨でした・・・。
昔から「柱建ての日に雨が降ると、そのお家は決して火事にはならない」と言われてるし、今は穀雨の時期。
この雨は恵みの雨なのでしょう!。
無事、怪我も事故もなく柱建てを終えましたので、7月のお引渡しに向けて頑張っていきます!。
今年、最初の新築現場で、私が行う大工工事が無事に終わり、クロス屋さんへバトンタッチをしました。
クロス工事は直接お客様の目につく工事なので、だいぶ神経を使いながらの工事となります。
それとアフターメンテナンスも多い業種とも言えるでしょう。
当社がお願いをしているクロス屋さんはこの道35年以上の大ベテラン!。
私とは約20年ものお付き合いとなります。
アフターメンテナンスも協力的で助かっています。
「弥生のお家」では残雪がある中、来週の上棟に向け基礎工事も大詰めです。
今日は床下の湿気を防ぐためのコンクリートの打設。仕上げるのは左官屋さんの担当です。
3日後ぐらいに私が床板を敷いてしまえば見えなくなってしまう床下の部分。次見るとすれば50年以上もの後の解体の時。
それでも職人さんは綺麗に仕上げます。見えなくなってしまっても、誰が見ていなくとも・・・。
普段は笑顔で話し好きでも、仕事になると厳しい顔で無口になる。それが職人。そんな職人、カッコイイです。





