お知らせ
「暑さ寒さも彼岸まで」とは全くの本当で、秋彼岸を機にすっかりと秋らしい涼しさとなりました。
でも油断してはいけないのが体調管理。この時期風邪を引く人も多いようです。
私は食欲が増す分、食べすぎには十分注意しております(笑)。
そんな中、私が所属、役員を務めさせて頂いてる組合にて、今年も「カルチャーロード2025」に木工教室を出店しました。
作成するものは昨年と同じく小さな椅子。
毎年、作成するものを検討するのですが・・・、でも結局は小さな椅子になってしまいます(笑)。
今年も小学生、特に低学年が多かったような気がしますが、金づちの使い方に悪戦苦闘されておりました。
今年も50人の小学生限定で木工教室をさせて頂きましたが、参加された子供全員が少しでも建築に興味をもってくれて、その中の1人か2人でも大工の職人の道へ進んでくれたら幸いと思っています。
昨今の建築現場では、常日頃から「若手の職人不足」だと騒がれておりますが、この問題解消に当組合の活動が少しでも役に立って頂ければ冥利に尽きます。
稲刈りシーズンが始まりました。コンバインが縦横無尽に動いております。
米が高騰している昨今ですから、これで少しでも米の価格が下がると嬉しいですね。
美味しいお米と日本酒、期待しております。
そんな中、天気は秋晴れ、時折秋らしい涼風を感じながら「文京町のお家」が無事に上棟致しました。
この場所は弘前大学や弘前学院大学の通学路になっており、通学の妨げや学生さんへの安全も配慮して、大型クレーンや大型重機を使わず、全て手作業にて柱建てを行いました。
久々のクレーンを使わずの柱建てでしたので当然ながら疲れましたが・・・(笑)、大工の応援の皆さんの頑張ってくれた甲斐もあり、一日で屋根まで完成させることが出来ました。
近年は一般住宅でも柱建ての際はほぼクレーンを使用しており、クレーンの先端が見えると何処かで柱建てをしてるなぁ・・・と思わされます。
逆を言えば昔は柱建てでもクレーンは使っておらず、その分柱建てと言えば大工以外の職人や近所の人など総出で柱建てをしていたようです。良き時代でしたね(笑)。
来月の中頃には内装工事を始め、11月早々には完成。
お約束通り雪が降る前のお引き渡しには余裕を持って間に合わせることが出来そうです。
これからは本格的な秋。いつ降雨や台風が来てもおかしくない季節。
学生街でもあるため近隣の安全には十分配慮して工事を進めて行きたいと思います。
まだまだ残暑が厳しい日々が続きますが、各種イベントでは秋らしい催しも段々と増えて参りました。
先日からは大相撲もいよいよ秋場所。プロ野球のペナントレースも終盤。
外の気温以外は秋らしさを感じております(笑)。
そんな中、先日「青森県産スギで家を建てる体感バスツアー」に妻と一緒に参加して参りました。
主催は地域県民局・農林水産部。
参加者には県職員さんをはじめ、木が好きな一般の方。私のような大工さんも数名参加されておりました。
毎年開催されているのは知っていましたが・・・、参加するのは初めてです。
当社で造る住宅に構造材では県産材はほぼ使われておりません。
主に、スプルース、レッドウッド、米ツガ、米松、パイン、・・・など、海外から輸入された木材を主流に使っております。
理由は簡単で、県産材に比べ安価で、丈夫で、腐りにくくて、狂いにくくて、強くて、・・・まだまだ理由がありますが、この辺の材木屋さんでは県産の木材を在庫として売ってないのも大きな理由の一つだと思います。
しかしながら、この地域の風土と気候に適した木材であることには間違いないと、今回のツアーで深く勉強させられたと感じております。
「青森スギ」、「青森ヒバ」、「青森カラマツ」、構造材として使える木材は主にこの3種類ですが、県産材に興味があり、また木の質にご理解があるお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ県産材のお家づくりにも挑戦したいと考えております。
猛暑、雨不足から少しづつ空も秋らしくなり、時折の夕立も気持ちよく感じるようになってきました。
一雨ごとに涼しさを感じてくるのも本当で、朝晩はすっかり秋風といった涼しさです。
秋の空は変わりやすいとは言いますが・・・、 でも変わりやすいのは秋空だけにして欲しいです・・・(笑)。
そんな中、「一町田の平屋」、8月最後の大安日、無事にお引き渡しをする事ができました。
5月の連休明けからの着工となり、急に暑くなり始めた6月中頃の上棟。約3ヶ月半ほどの工事期間でありました。
今年は6月早々から急に暑くなり、まだ体が暑さに慣れてない状態からの柱建てでしたので、皆さん身体を辛そうに仕事していたのも良き思い出です(笑)。
お施主様とはちょうど今から一年前、会社に来た一本の電話からお付き合いが始まりました。
当社の事は、土地を紹介してくれた不動産屋さんから聞いたとの事でした。
その不動産屋さんと私とは宅建免許を取得する前からのお付き合いで、お互い切磋琢磨しなが宅建免許の勉強をした仲であり、小さいお子さんがいながらも仕事と勉強、そして育児・家事を両立させてる頑張り屋さんな方。
その方にも、とても良いお客様をご紹介して下さったことに感謝致します。
また、お施主様も他社での新築商談中にも関わらず、当社での検討も視野に入れて下さり、そして最終的には当社にご発注して頂けた事に深く感謝致します。
「一町田の平屋」は、ZEH水準住宅として国交省が支援する「子育てグリーン住宅支援事業」の給付金を活用させて頂きました。
約35坪となる広々とした平屋。
3LDKに予てから奥様からの要望があったファミリークローゼット、玄関から直にも行けるコートクロークとパントリー。家事の動線と回廊の使いやすさがマッチされたかと思います。
元気なお子様には平屋の回廊は遊びの宝庫。お家の中は常に運動会になるかと思います(笑)。
職人だからわかるこだわりと思い、そして魂を込めて作った一町田の平屋。
家族3人、お家の中では笑顔満載で楽しく、そしていつまでも大切にお住まいして頂ければ私も幸いです。
田んぼの稲もだいぶ実り、ずいぶんと頭を下げてきました。
「実るほど頭が垂れる稲穂かな」、私の大好きな言葉、座右の銘にしています。
忙しい日々が続くとついこの言葉を忘れがちですが、こうして田んぼを見るたび肝に銘じております。
そんな中、「一町田の平屋」も完成までもう少し。
最後の仕上げ、外構工事が進んでおります。
敷地全面にはアスファルト舗装、そしてカーポート、その後にはプレハブ物置の設置を予定しております。
今の建築業界。
一軒の家を造るのに20種~30種の業者、職人、作業員が作業し、どの業種も大変ではありますが、特に猛暑の中での舗装工事は本当に本当に大変だと思います・・・。
この猛暑の中、150℃にも熱せられた合材を手元で作業するのですから、想像以上の過酷だと思います。
でも舗装業者の皆さんからは、「暑い時の作業のほうが仕上がりが綺麗だ」との一言。それは正しく一本立ちした職人である証の言葉だと思います。
一般の住宅では、私のような大工職が先頭に立ってるイメージではありますが、各協力会社様には本当に頭が垂れます・・・。
「一町田の平屋」、お盆までには完成は間に合いませんでしたが・・・、お約束よりは幾分早めのお引き渡しを予定しております。
最後の仕上げ、再度チェック、再確認を実行し、完璧な状態でのお引き渡しをお約束いたします。





