お知らせ
朝晩はすっかりと涼しくなり、ようやく夜はエアコン無しでも寝れるようにもなってきました。
逆に朝は気持ちよく、朝起きるのも辛くなりましたね(笑)。
日が暮れるのもだいぶ早くなり、もう秋本番とも言えるでしょう。
そんな中、「高屋のお家」はいよいよ着工致しました。
当社の地元でもある旧岩木町にあります高屋。
昨年も一昨年もさらにその前の年も、高屋の地区には毎年のように新築工事をさせて頂き、高屋にて新築工事させて頂くのはこれで10棟目となります。
さらには今回の「高屋のお家」。私が創業して50棟目となる節目の新築工事になります。
もちろん、リフォーム工事や増改築等のお客様を含めれば100件以上ものお客様にお世話になっておりますが、こんなにも大手ハウスメーカーやビルダー、工務店がいっぱいある中、選択肢がたくさんあるにも拘らず当社に依頼して頂ける事に本当に感謝致します。
今が基礎工事の最中の為、上棟は10月、完成は初雪が過ぎ、雨からみぞれに変わる11月末頃を予定しております。
これからは段々と日暮れも早くなり、作業効率も落ちるとも考えられます。
先ずは安全第一。作業効率よりも無事故無災害を第一に考え工事を進めて行きたいと思います。
稲穂がだいぶ頭を下げてきました。
農機具屋さん前には点検を終えた「コンバイン」が出陣を前に待機しております。
コメ不足と騒がれてる昨今ですが、今年の新米に胸を躍らせております(笑)。
今年も旧暦8月1日、「五穀豊穣」と「家内安全」を祈願しての集団登拝する行事、「お山参詣」が開催されました。
例年は一番賑やかとされている「宵山」に参拝にいくのですが、今年は台風の影響もあり、その日は降雨も予想されたので前日の「向山」、お山参詣の初日に行って参りました。
日頃、上棟祭や地鎮祭でお世話になって岩木山神社。
禰宜の方は私の同級生ともあって、初詣とお山参詣は欠かすことなく参拝をさせて頂いております。
「五穀豊穣」と「家内安全」を書くべきであろうお山参詣での護摩木には、「無事故無災害」それと空いてるスペースに厚かましくも「商売繁盛」と書かせて頂いております。
禰宜さんに怒られそうですが・・・、同級生だから許してもらえると思っています(笑)。
朝晩は幾分涼しさを感じられようになってきました。
お岩木山のご加護を受けながら今年残り3分の1、頑張って行こうと思います。
明日からは長月。実りの秋ですね。
一年の2/3が過ぎ、冬支度も気になる時期ともなりました。
作業場の置く薪ストーブもそろそろ準備が必要です。
そんな中、「賀田のお家」は内装工事がほぼ終了し、外構工事を本格的に進めております。
当社で新築されるお施主様には、「舗装工事」、「プレハブ物置」、「カーポート」、この外構3点セットを必ず提案をさせて頂き、予算にその工事分も含ませて頂いております。
当社で施工されたお家はこの3点セットがほとんど付いてるかと思います(笑)。
「舗装工事」は雨で足元がぬかるんだりするのを防ぎ、安全性と景観の美しさを確保するために行います。また玄関が汚れるのも防ぎ、雪片づけもしやすくなります。
「プレハブ物置」はタイヤやスノーダンプ、自転車、BBQセット、ベビーカー、子供のおもちゃなど収納するには必需品となります。
「カーポート」は、何と言っても車のお家。大切なお車を屋根のあるところへ入れてあげてください(笑)。
最近の新築をされたお家を見てますと、お家は凄く立派でも外構工事は何もされてないお家も目立ってきております・・・。
「賀田のお家」でも、これから外構工事3点セットを進めて行きます。
お盆が過ぎますと、台風が次々と現れるようになりました。
台風と言えば今でも記憶に残っているのが、平成3年の台風19号。「りんご台風」ですね・・・。
今回の台風でも被害が出ないことを願うばかりです。
そんな中、葉月の大安吉日、「一町田のお家」は無事に上棟致しました。
連日の天気予報では傘マークばかり・・・。
仕方ありません、台風が次から次へと現れるんですから・・・。
上棟日前日も天気は雨でしたが、上棟日当日に限っては曇り空。
時折お日様も顔を出してくれ、空全体が本日の上棟を祝してるかのようにも感じました(笑)。
やっぱり大安は良いことがあります(笑)。
上棟はお施主様にとっても、我々大工にとっても晴れ舞台。
上棟日は大安吉日に限ります!。
今回もまた上棟日の作業終了時に、お施主様より折詰とお酒を振舞って頂きました。
ご馳走様でした!。
毎度の事、上棟日にはお施主様より我々大工に折詰を振舞って頂けるようお願いしておりますが、皆さん快くお受けして下さることに深く感謝致します。
稲刈りが真っ盛りを迎える頃には木工事を終え、そこから内装工事へと進みます。
外の外構工事も全て終え、ストーブの着け始めともなる10月末頃にはお引き渡しを考えております。
これからは秋空へと移り、女性の心のような天気にもなっていくと思われます。
天気予報にも気を付け、事故なく工事を進めて行きたいと思います。
ねぷたが過ぎたと思えば、お盆もあっという間に過ぎたように感じられます。
これからは一雨ごとに涼しさを感じられるようになるでしょう。
田んぼの稲も見るがうちに頭を下げてきました。
8月に入れば一瞬にして夏祭りモード突入。
この辺の祭りでは、8月1日の弘前ねぷたから始まり、8月2日からは青森ねぶた、一番遅くまで開催されてるのは五所川原の立佞武多だと思われます。
弘前ねぷたと青森ねぶたは毎度見物しに行ってますが、五所川原の立佞武多はまだ見たことがありません(笑)。
しかしながら私、夏祭りで一番好きなのは何と言っても「黒石よされ」。
黒石市の中町こみせ通り歩く流し踊りを見るというより、その黒石よされの唄が何とも言えず心を踊らさせてくれます(笑)。
都会の街並みを練り歩く青森ねぶたとは違い、そして城下町を彷彿とさせる弘前ねぷたとはまた違い、「黒石よされ」は古い街並みを美に変えた祭りといった感じが致します。
これで夏祭りはほぼ終了。こうしてみると、津軽の夏って短いですね・・・。