お知らせ
アメリカ大統領選挙ではトランプさんが当選を確実とし、大統領へと返り咲き。
日本では衆議院選挙で15年ぶりに与党が過半数割れ。「大谷翔平」の次にニュースでは話題になっております。
私は特には興味はありませんが・・・(笑)、景気が良くなる悪くなるは別として、世の中が変わるのは間違いなさそうですね。
そんな中、先日の久々の休暇を利用し、20数年ぶりに妻と「弘前城菊と紅葉祭り」に行ってきました。
天気は快晴で気持ちよく、普段の運動不足で脚は痛かったですが・・・、弘前公園全部を散策することが出来ました。
その中でも特に目を引いたのが曳家され仮設置された「弘前城」。よくここまでお城を引いてきたもんです。
お城の中も拝見しましたが、中は重量鉄骨で補強されており、ちょっとした揺れや傾きでは崩れないよう工事されておりました。お城を引いてくる途中で崩れたりしたら大惨事ですから、当然と言えば当然ですよね(笑)。
石垣の修理は今年度で終わる見込みですが、弘前城本丸を元の位置に据え付けるまでにはさらに6年後との事でした・・・。
近年の経済と国の政治が不安定なこの状況下、6年後の世の中なんて全く想像はつきませんが・・・、6年後の私はちょうど50歳(笑)。健康で元気に仕事していると思います!!。
現在工事させて頂いてるお客様のお家も、過去に工事させて頂いたお客様のお家も、6年後も必ずアフターメンテナンスにお伺いしているはずですので引き続き宜しくお願い致します!!。
朝のスポーツニュースでは、日本のプロ野球よりメジャーリーグの話題ばかり。
日本のプロ野球も日本シリーズで日本一を決めようとしてるのに、話題は薄いですよね・・・。
良い選手は皆メジャーリーグに行きそうで、日本のプロ野球はどうなっていくんでしょうか・・・(笑)。
そんな中、「一町田のお家」無事にお引き渡しをすることが出来ました。
ちょうど一年ほど前に土地の情報見て連絡を頂き、それからのお付き合いとなりました。
春雪解け後に土地を決めて頂き、そこからプランがスタート。
暑くなり始めてきた7月早々に基礎着工。お盆休みを経てから上棟をし、10月末での完成、引き渡し。
約4ヵ月間の工事期間でした。
今回は国土交通省の「地域型住宅グリーン化事業」の支援を頂き、補助金等を活用し、太陽光パネルを搭載しました「ZEH住宅」となっております。
電気代が高騰している現在ですので、太陽光発電を利用し、少しでも電気代がお安くなれば幸いです。
地域的の弊社の隣町でもあります一町田地区。でも隣町と言っても約8年ぶりに新築工事を手掛けさせて頂きました。
セリが有名な一町田。
周りには田んぼが多いですが、2階の窓からは岩木山が一望でき、そして正面には岩木川花火大会が見ることが出来ます。
これからが長い、本当のお付き合い。
この自然豊かな場所で、そして弊社が丹精を込めて作ったこのお家で、末永くお住まいして頂けたら私も幸いです。
稲刈りのシーズンが終わり、次はりんごの収穫シーズンです。
ぎっしりとリンゴ箱を積んだトラックが、ここ弘前では多く見られてきました。
りんご農家さんはこれからが超繁忙期。寒さを感じる季節にもなりましたので体調管理には十分に気を付け頑張って頂きたいです。
そんな中、「一町田のお家」では風除室の取り付けを行っています。
ここ最近の新築住宅では、風除室はほとんど見られなくなってきました・・・。
特に大手ハウスメーカーさんや、デザインを重視しているビルダーさんのお家では風除室が付いているお家は見たことがありません(笑)。
理由はわかっております。カッコ悪いからです・・・(笑)。
どうしても風除室で玄関ドアを隠されてしまうと、デザイン性はかなり失われます・・・。
それを承知の上で、私は弊社で施工されますお客様には風除室を進めております。
もちろんデザインを重視され風除室を付けないお客様もいらっしゃいますが・・・、お客様は十人十色。
お客様の判断にお任せしております!。
冬に効果を発揮する風除室。
特に新築住宅ではデザイン性に懸念され、夏は少し邪魔にされがちですが・・・、電気代が高騰した今、風除室を付けることによって冬の電気代は確実に抑えることが出来ます!。
だからと言って風除室の取り付けは強制はしておりません!。
安心してご相談ください(笑)。
秋が深まるにつれ、次第に夕暮れも早くなり、現場では照明装置の準備も必要となってきました。
冬至に向け、これからは益々夕暮れが早くなると思われます。
これからの時期、現場からの帰りは暗闇となるため、車の運転も十分に気を付けたいと思います。
そんな中、「高屋のお家」秋晴れの中での上棟、無事に行うことが出来ました。
今から約11年前に当社が創業してから新築住宅50棟目となる「高屋のお家」。
この節目の新築工事が当社の地元、同じ町会内で施工できることに大変嬉しく感じております。
今回この現場の周りは、四方八方と弊社のお客様ばかり。まずは朝の作業前の挨拶まわりに奮闘しております(笑)。
夕暮れが早くなると予想したため、いつもより少し大工さんたちを多めにして作業をスタートさせました。
お昼過ぎには屋根まで完成し、作業終了までには構造躯体のすべての施行が完了。
夕方には屋根屋さんに来て頂き、アスファルトルーフィングの施工が終了。
これでいつ秋雨も降っても大丈夫なようにして、大安吉日の上棟日を無事に終える事が出来ました。
今月中には大工工事を終え、来月早々からは内装工事。
また、秋が深まるにつれ悪天候も予想されるので、外構工事も同時に進めながら11月末にはお引き渡し出来るようにしたいと考えております。
これからは照明機器を使っての作業も多くなるため、作業事故には十分注意していきたいと思います。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言いますが、まさしくその通りだいぶ涼しさを感じるようになってきました。
昨日、今日と最高気温は10℃台。久々に長袖を着て仕事しております。
体調を崩しやすい時期でもある為、体調管理には十分に気をつけましょう!。
そんな中、「賀田のお家」は無事にお引き渡しを終える事が出来ました。
何事も無く、無事故無災害で、そしてお施主様には満足して頂けるお家をお引き渡し出来たことにまずは一安心。肩の荷をひとつ下すことが出来ました。
お施主様との出会いは、5年ほど前に新築工事をさせて頂いたお客様からご紹介。
「親戚で家を建てたい人がいるから相談に乗って欲しい」から始まり、電話番号を教えて頂き、その後お施主様に掛けた電話が初めての出会いでした。
まずは土地探しから始まり、そして土地の贈与、上下水道の問題や大きな小屋の解体など問題は山積みでしたが、お施主様とは常に連絡を取り合い、そして一緒になって問題をひとつひとつ解決して行くことが出来ました。
仕事が休みの日のほとんどを問題解決のため私に付き合って頂けた事に感謝しますし、また初めての出会いから契約までの約1年を他の工務店やハウスメーカーを検討されることも無く、初めから最後まで弊社を信用して下さったことに改めて深く感謝致します。
お施主様ご夫婦とご両親、そして新しくお生まれになるお子さんが快適に住まいされるよう十分な広さと、そして十分な性能を持った住宅を魂を込め施工させて頂きました。
今回新築されました賀田地区と弊社がある高屋地区との距離は目と鼻の先。今後はアフターメンテナンスを一生懸命やらせて頂きます!。
20代という若さで新築工事を決意し、そして家族を大事に思う気持ちには私も感銘を受けました。
私も精一杯の魂を込めて造り上げたこのお家。いつまでも末永く大切にお住まいして頂ければ私も幸いです。