お知らせ

2021-09-19 09:30:00
来春に向けて

あちらこちらの田んぼでは稲刈りが真っ盛り。

新米が楽しみですね~。皆さん新米ではどんな料理が楽しみですか?。

僕は米料理で一番好きなのは日本酒です(笑)。

 

そんな中、弊社でも完成・引き渡しに向け工事も真っ盛りですが、その合間を縫っては来春からの工事に向けて、段取りのほうも進んでおります。

 

大変有難いことに、来春からの工事のお話も次々と頂き、大変嬉しい限りでです。

施工させていただくお施主様、そして紹介してくれたお客様、協力業者様には大変感謝しております。

 

今は図面の作成に奮闘しております。

お客様は十人十色。いや百人百色ですね(笑)。

お施主様一人ひとり、家族構成が違えばスタイルやこだわり、コンセプトが全く違います。

また土地によっても違い、方角や風向き、忘れてはいけない雪の心配など、一つの図面を仕上げるのにも課題は山積みです。

 

日曜日は現場はお休みなので、毎週日曜日は図面を考える日にしております。

 

今日も、お施主様の思いを浮かべ、時には頭を掻きむしりながら(笑)、図面を描いております。

 

 

 

 

 

 

2021-09-13 19:11:00
「弥生の倉庫」も着工です

もうすっかり秋ですね。朝晩は寒いとも感じるようになってきました。

そして田んぼの稲も深々とお辞儀をしてきました。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。いい言葉ですね。

 

そんな中、「弥生の倉庫」も着工致しました。

 

倉庫としては今までで一番大きな建物ですので、仕事にも気合が入ります!。

 

今月中には基礎工事を終え、そして来月早々には上棟。

リンゴの収穫が忙しくなる前にはお引き渡しをしたいと考えております。

 

ここは弥生。岩木山がすぐそこに見える麓。

そして冬が来るのも早いとも聞きます。

 

とても大きな倉庫ですので、安全第一で作業するのはもちろんですが、雪が降る前までに完成させたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021-09-07 08:46:00
今年の参詣

東京オリンピックが終わったと思いきや、パラリンピックも終わりましたね・・・。

工業高校バレー部の後輩、田澤選手も「シッティングバレー」では大活躍でした!。

健闘を称えたいと思います。

 

そんな中、今年も決まって旧暦の8月1日、岩木山神社にお山参詣に行ってきました。

新築の地鎮祭や上棟祭などで大変お世話になってます岩木山神社ですので、毎年欠かさず参詣させて頂いてます。

 

今年のお山参詣もまた「百人百色のお山参詣」、ちょっと寂しいお山参詣ではありましたが・・・、来年こそは例年通りのお山参詣に戻って欲しいと切に思います。

 

掛ける願いも毎年同じ。「工事の無事故無災害」と「お施主様のご健勝とご多幸」。そしてついでに「商売繁盛」も願掛けさせて頂きました(笑)。

 

私の同級生の宮司も頑張っておられました。忙しそうでしたのであえて声は掛けませんでしたが、活躍されてる姿は拝見させて頂きました。

 

同級生の活躍を見て、私も今以上にさらに頑張って行きたい、そんな思いにさせられた今年のお山参詣でした。

 

2021-08-28 11:30:00
「リンゴの倉庫」上棟しました

いよいよ、りんご「つがる」の収穫が始まったようです。

早生リンゴの中でも一番の人気ですよね。

今年も美味しいリンゴ、楽しみです!。

 

そんな中、「リンゴの倉庫」も上棟致しました。

 

 完成までもう少し掛かりますが、今月中には完成する予定です。

 

 

 

 

 

 

2021-08-25 05:42:00
いよいよ着工、「富士見町のお家」

連日、雨やどんよりとした天気が続いております。

仕事をしてますとまだちょっと残暑がきついですが、空は着々と秋へ進んでる感じですね。

実りの秋、食欲の秋、楽しみです(笑)。

 

そんな中、「富士見町のお家」、ついに着工致しました。

 

前面道路や配置の件、また行政や土地の件などいろいろと難関があり、申請にはずいぶんと時間を費やしましたが、まわりの皆さんの協力があり、ついに着工することが出来ました。

一時は着工は厳しいかと思った時もありましたが、担当して頂けました設計士さんや金融機関さん、そしてお施主様にもずいぶんと協力して頂き、今こうして着工できたことを嬉しく思います。

協力して頂けました皆様には本当に感謝しております。

 

しかし、家づくりはスタートしたばかり。これからが本番!。

ここまで皆様の協力を得られて着工できた訳ですから、この後の工事も順調に行くと信じております。

もちろん油断は禁物ですけどね(笑)。

 

時折、弘南鉄道の電車が現場の間近を走っていきます。

電車も休むことなく頑張っておられます。