お知らせ

2021-12-26 13:20:00
新年を迎える前に

クリスマスも終わりましたね。

東京のほうでは「ホワイトクリスマス」にはならくて残念との声も・・・。

そんなに雪が愛しいんでしょうか・・・(笑)。

 

そんな中、お付き合いある飲食店の方から、入り口の床板を修理して欲しいとの依頼がありました。

今年もまた忘年会・新年会の予約はほとんど無く、厳しい状況ではありますが、玄関だけは綺麗にして新年を迎えたいとの事でした。

 

玄関は「家の顔」とも言われてます。

私も大工の修行中は「玄関を造るなんて10年早い!」とよく叱責されていました(笑)。

それだけ家の玄関を造るのは重要なことだし、今でも新築の中でも玄関を作る時が一番気を使います。

 

今回修理させて頂きました飲食店様、玄関を綺麗に修理したので来年もまた福が来ると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021-12-25 16:11:00
今年もクリスマスはお家で

外はいよいよ根雪になってきました。

去年よりは根雪になるのも少し遅いような気もしますね。

でも冬はこれからが本番。覚悟しなければいけませんね。

 

そんな中、今年もクリスマスがやってきました!。

っとは言っても今年もクリスマスは外出せず、お家で過ごされてる方のほうが多いのではないでしょうか・・・。

いつまで続くのか、この憎きコロナ・・・。こんな中でプレゼントを配るサンタさんも、さぞや辛いかと思います・・・。

 

弊社でも、お歳暮やカレンダー配りはようやく終わりが見えてきました。これが終わると、私もやっと一息付きます(笑)。

今年も、お客様のお家へ行っても敢えて呼び鈴は押さず、玄関先へ置かせて頂きました。

 

今年もあと少しですね!。

年の瀬、慌ただしい日が続き、事故ケガとも多くなる時期ですので、いい正月を迎える為にもなお一層気を引き締め、今年を締めくくりたいと思います。

 

 

 

 

 

2021-12-05 08:27:00
杵のメンテナンス

今朝、カーテンを開けましたら一面の雪景色。

いよいよ冬到来です。どちらかと言うと夏よりも冬のほうが好きな私(笑)。

寒いのは苦手ですが・・・、雪景色は大好きです!。

 

そんな中、今年も日頃お世話になっております保育園より杵のメンテナンスの依頼を頂きました。

 

毎年、この仕事を頂くと「正月が近いなぁ・・・」と感じさせられます。

僕が小さい頃は、実家でも近所でも正月前には餅つきをしていましたが、最近は餅つきしているところは見なくなりましたね・・・。

 

餅をついてる姿って、すごくカッコイイと思いませんか?。

 

餅の「つき手」と「合いの手」の呼吸の合ったコンビネーション。まさに芸術!。

仕事も、夫婦も、呼吸を合わせることが大事ですよね(笑)。

 

保育園での餅つき大会。杵は毎年メンテナンスをさせて頂きますので、今年も力いっぱい、思いっきり餅をついて頂けたらと思います。

そして最高のお餅で新年を迎えて頂けたら幸いです。

 

 

 

2021-12-03 17:41:00
トリセツ

現場のラジオからは「歳末セール」のCMが聞こえるようになってきました。

そして今年も残り一ヶ月を切りましたね。

悔いのない一年にする為、もうひと踏ん張り頑張りましょう!

 

そんな中、先日お引き渡しをしましたお家の住設機器の「取り扱い説明」をしております。

略して「トリセツ」。

最近はネット動画やYouTubeでもトリセツを配信しているようですが、当社ではメーカーの方にお願いをして、わざわざ現場に来て頂いて「トリセツ」をして頂いております。

メーカーの担当の方も本当にありがとうございます。

 

今回トリセツして頂いたのは「LIXIL」の担当の方。もう十数年のお付き合いのある方で、「トリセツ」も丁寧にやって頂き、当社でも大変助かっております。

 

そして、「トリセツ」を主に聞くのは奥様方が多いので、「トリセツ」をする際はメーカーでも女性の方に来て頂くようにしております。

私のようなおじさんが説明するよりずっ~と説得力があります(笑)。それに奥様目線で説明して頂けるので、聞いてて奥様も安心だと思います。

 

是非、今回の「トリセツ」通りに使って頂き、いつもでも大事に綺麗に使って頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021-11-28 07:45:00
「富士見町のお家」お引き渡し

ここ弘前でもいよいよ雪が降り始め、冬本番となってきました。

もう数日で師走。一年ってあっという間ですね(笑)。

毎年、年の瀬となるとカレンダーやお歳暮、年賀状と忙しくはなりますが、今年も残り一ヶ月気を引き締め頑張って行きます。

 

そんな中、「富士見町のお家」、無事にお引き渡しをすることが出来ました。

 

お施主様から、「家を建てたい」と相談を頂いたのは今からちょうど一年前。弘前の飲食店もコロナで休業要請や時短営業が余儀なくされていた頃です。

 

冬の間じっくりと図面や資金計画を煮詰め、そして春になって雪解けと同時に母屋の解体工事の準備に入りました。

お施主様は小さい二人の子供を見ながらの、荷造りや引っ越しなど、さぞ大変だったと思います・・・。

 

そして着工に向け計画を進めて行く度、建築基準法や敷地の問題があったり、いろいろと大変ではありましたが・・・(笑)、それでもお施主様と一緒に、そしてお互いに協力して一つ一つ課題をクリアし、こうして無事にお引き渡しまで終える事が出来ました。

お施主様にも大変感謝しております。

 

お家の計画からお引き渡しまで、少し時間を費やしてしまいましたが、お家のほうは完璧に仕上げさせて頂きました。

お施主様ご夫婦と、可愛いお子さん二人。このお家で家族四人楽しく、そして賑やかにお住まいしている様子が今から目に浮かびます。

 

私も魂を込め、最高のお家に造り上げたと自信を持っております。

いつもでも末永く、大切にお住まい頂ければ私も幸いです。