お知らせ

2025-08-21 07:55:00
「一町田の平屋」、猛暑の中での外構工事

田んぼの稲もだいぶ実り、ずいぶんと頭を下げてきました。

「実るほど頭が垂れる稲穂かな」、私の大好きな言葉、座右の銘にしています。

忙しい日々が続くとついこの言葉を忘れがちですが、こうして田んぼを見るたび肝に銘じております。

 

そんな中、「一町田の平屋」も完成までもう少し。

最後の仕上げ、外構工事が進んでおります。

 

敷地全面にはアスファルト舗装、そしてカーポート、その後にはプレハブ物置の設置を予定しております。

 

今の建築業界。

一軒の家を造るのに20種~30種の業者、職人、作業員が作業し、どの業種も大変ではありますが、特に猛暑の中での舗装工事は本当に本当に大変だと思います・・・。

この猛暑の中、150℃にも熱せられた合材を手元で作業するのですから、想像以上の過酷だと思います。

でも舗装業者の皆さんからは、「暑い時の作業のほうが仕上がりが綺麗だ」との一言。それは正しく一本立ちした職人である証の言葉だと思います。

 

一般の住宅では、私のような大工職が先頭に立ってるイメージではありますが、各協力会社様には本当に頭が垂れます・・・。

 

「一町田の平屋」、お盆までには完成は間に合いませんでしたが・・・、お約束よりは幾分早めのお引き渡しを予定しております。

 

最後の仕上げ、再度チェック、再確認を実行し、完璧な状態でのお引き渡しをお約束いたします。