お知らせ
2021-07-03 07:15:00
今年も「津軽の食と産業まつり」が中止だそうですね・・・。
毎年出展されてる方や楽しみにされてる方はとても残念だと思います・・・。
昔、私が修行していた工務店で「青森ヒバのまな板」を販売するため出店し、たたき売りしていたのを懐かしく思います(笑)。
そんな中、「高屋のお家」では解体工事からスタートしています。
今回はお家を解体するのではなく、「土蔵」の解体です。書記によれば明治22年に建てられたものだとか・・・。
132歳の土蔵ですね。
今となっては132年前の建物など周囲を調べても数棟しかないでしょうが、今最中建築されてる建物は132年後もたくさん残っていることでしょう・・・。
それだけ今の建物は、頑丈に良い物を使って作られています。
それは住宅にも言えます。
今解体されてる家の多くは築40年~60年位のお家が多いですが、今現在新築されてるお家は40年~60年後でも全く解体する必要が無いくらい頑丈だと思います。
もちろんそれにはメンテナンス等も必要ですが、40年後には壊されるお家なんて作りたくありません(笑)。
今のお施主様の孫の世代でも快適に暮らせる、100年後も何事も無くお住まいされている、そんなお家を建てていきたいと思っています!。